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視野角

視野角というのは、画面を左右もしくは上下から見たときにどの角度まで表示内容が正確に見えるかを表す値です。
角度なので、カタログ等の表記は「178゜/178゜(左右/上下)」のように度数で表されます。ちなみに視野角の最大値は180°になります。

視野角が狭いとどうなる・・・

視野角は正面から見たところを「0°」として、上下左右に傾いていくので、視野角が狭いということは徐々に傾いて見ていった時に見えなくなるのが早くなることを意味します。
※見えるの基準はメーカーごとに違うようですが、一般的に考えて「文字が読める」が基準になると思います。
パソコンに正対しているときは気にならないかも知れませんが、複数の人が画面をのぞき込んだり、パソコンから少し離れて見るような場合(パソコンをテレビにしている場合など)は視野角が狭いと見えない(もしくは見辛い)ことになります。

視野角は左右と上下で違う

サンプルでは左右と上下の視野角が同じ数字になっていますが、製品によってはこの角度が左右は広くて、上下が狭いことが多くあります。
通常モニタは左右から覗き込むことが多いので、上下の視野角は狭くてもそれ程大きな影響がありません。ただしモニタを縦にするような使い方の場合は、通常、上下になっているところが左右に変わるため視野角も入れ替わってしまいます。
この時に上下の視野角が狭いと横からの閲覧に支障をきたすことがあります。・・・といってもそんなに数多い話ではないので、注意することも少なくていいと思います。

視野角は何度あれば大丈夫?

これはちょっと難しい問題で、カタログ上の視野角が広くても横からの表示が今ひとつな液晶もあるし、逆に視野角が狭くてもしっかりとみられることもあります。
なので、何度あれば絶対大丈夫とは言い切れない部分があります。
それでも経験値的にみて視野角が170°を超えている液晶ディスプレイであれば横からの表示は問題ないという印象があります。
<ちょっと注意>
視野角は左右、上下からみたときの表示領域を表しているので、視野角が広い=見やすい液晶とは直結しません。あくまでも他の要素がしっかりしていて視野角も広い液晶を選ぶのがベターです。

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