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映像入力インタフェース

映像入力インターフェースとは、パソコンなどと接続するときに使用する入力端子の種類のことを指しています。

一口に「入力インターフェイス」といっても、いくつか種類があるため、パソコンなど(パソコン以外にもテレビやゲーム機なども接続する可能性があると思います)が使用しているインターフェイス(この場合は出力インターフェイス)と合わせることが重要になります。

お互いの端子が合わないと行けないということは、液晶ディスプレイ側としてはどれだけ多くの端子を持っているかが選択をする上で一つのポイントになってきます(ディスプレイに合わせてパソコンを買い換えるというのは変な話ですからね)。

基本は「D-Sub15ピン」と「DVI-D24ピン」

インターフェイスのなかで基本中の基本となるのが、アナログの「D-Sub15ピン(通称:VGA端子)」とデジタルの「DVI-D24ピン(通称:DVI端子)」の2つ。

VGAがささっていますが、横の白いのがDVI端子
入力インターフェース

当然アナログのVGA端子よりも、デジタルのDVI端子のほうが規格としては上ですが、対応していないパソコンもまだまだ存在しているため、VGA端子の需要も多いのも事実。また、ノートパソコンの多くはVGA端子を登載しています。

この2つがない液晶ディスプレイはほとんどありませんが、中にはVGA非対応というものあるので念のため確認をしたほうがいいと思います。

なお、IntelやAMDなどは2010年12月8日に、2015年までにVGAへの対応を終了しHDMIやDisplayPortに移行する方針を表明しています。

<余談>
筆者が自他で使用している、日本HPのHP Elite 21.5インチワイド Ultra Slimモニター L2201はDisplayPortしか搭載していないかなりレアがものです(接続にはかなり苦労しました)。

この子です
HP Elite 21.5インチワイド Ultra Slimモニター L2201

これからの主流は「DisplayPort」と「HDMI」

上記の余談でも触れていますが、入力インターフェース(正確には出力側の都合なので、出力インターフェイスになります)の今後の主流になるのは「DisplayPort」と「HDMI」と言われています。

DisplayPortはDVIを置き換える目的で開発され、2006年5月の最初の規格である1.0が発表されました。
一方のHDMIは映像・音声をデジタル信号で伝送する通信インタフェースとして登場しています。

一時期はDVIの後継がHDMIという流れもありましたが、デルがDisplayPortの支持に転校してからはパソコン用のディスプレイでの使用が増えてくると予測されています。

また、DisplayPortはHDMIやDVIでは想定されていなかった超高解像度での利用も視野に入れて開発されているため、医療分野やCAD等では他に選択肢がないのが現状となっています。

サンプルはノートパソコンですが、左がDisplayPort(Mini)で右がHDMIです
DisplayPortとHDMI

2つを主流と言っていますが、それぞれに得意分野があるため、具体的には

・ビジネスパソコンではDisplayPortが主流に

・AVパソコンではHDMIが主流に

なってくると言われています。

インターフェースの確認は慎重に

パソコンとモニタをセットで購入するならいいのですが、パソコンを持っていてモニタだけを購入、もしくはモニタを持っていてパソコンだけを購入する場合、必ずお互いのインターフェイスを確認してから購入するようにしてください(セットの場合も確認は必須ですけど)。

もし万が一インターフェイスに相違があった場合は、パソコンの情報を表示することができなくなってしまい、途方にくれることになります。。。。

特にモニタが壊れて買い替えの場合は、代替策がないので確実な方法をとることをおすすめします。

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